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2005年 08月 16日
ねずみは獣医で笑われる
結局お腹がゆるいままだったので夕方、メシ抜きで獣医へGo。


獣医も助手のおねいさんもにっこにこで迎えてくれた。
6月まで、えびを必死でケアしてきたのは私とハニーだけじゃない。プラスこの二人だ。
そのえびがとうとうあちらへ帰っちゃってから、一度診察の終わった時間にえびの残した缶詰を一箱引きずって来て
3人で挨拶&立ち話を延々1時間以上した。
でもそれは受付を挟んでだったのでこの診察室は随分久しぶりだ。
あれからたった2ヶ月ちょっとだなんて、なんだか実感がない。
この診察室には大変だった思い出が一杯詰まってる。
それでも変な話だけど少し懐かしい気分だった。


「拾った」というと獣医は本当に嬉しそうに、やっぱり猫に縁があるんですねーと。
それとあと少し、お腹が落ち着くまでは頑張って早起きして、なるべくご飯の回数を頻繁にしてくださいと言われた。

あんぎゃー。ただでさえお尻ふきで寝不足のところ、朝6時にメシですかー(がっくり)。

瓢箪猫はおねいさんに首根っこを固定された状態で抱かれてゴロゴロ。
聴診器を当ててもゴロゴロでなんにも聞こえないってさ。獣医大笑い。
お薬色々の注射をされる時もゴロゴロ・・・のまま急に目の焦点が合わなくなって呆然としてた。
ああ、おかしい。こっちも大笑い。
軟膏タイプのステロイド目薬が近づいてきても目はフルオープン、点鼻薬をぽっつんされても
されるがまんま。
大物なのか呆然自失状態なのか。結局3人して大笑いで診察処置終了。
瓢箪猫950グラム。

明日から朝晩粉薬の詰め合わせを飲むことになった。
それと点鼻薬は日に3度、軟膏目薬は日に2度。
あと、忘れたいが忘れちゃならないのが 朝もはよからメシ ね。はいはい。

缶詰じゃなくて、カリカリの方がお腹に優しいそうな。
水ないし粉ミルクでふやかすといいらしい。
ちなみにロイヤルカナンの「赤ちゃん猫」っていう嘘みたいに小さい粒のカリカリがあるらしい。明日買ってってみるか。

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瓢箪猫はえびちゃんと違ってテレビが大好き。でもゲリベン。

by shionedzmi | 2005-08-16 21:46 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)


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