2005年 09月 01日
恋するねずみ   と思われたねずみ
深夜に近い午後11時半、音を消してかばんに放り込んだままの携帯電話がぶるぶる震える音を聞いたような気がしたが
特に着信もメモもなし。
空耳かとまた布団の上に戻ってちまちま小さなキーボードを打ってたら家の電話が鳴った。

横須賀線で横浜のひとつ先の駅まで帰る終電に間に合わないとのことで、それから約30分して えびの拾い主K嬢登場。

K嬢のアパートには今ゆめちゃんというサバの臆病な女の子がいる。
ゆくゆくはもっと猫好きで相性がいい人のところに嫁入りするであろう小さな猫。

彼女は本当にビビリで小心者で警戒心が強くておとなしい。
もしかしたら、あれが女の子本来の姿なのかもしれないが、いかんせん実家のベル(享年16)といい、えびといい
それ以前にも子猫時代から縁のあったのは男の子ばかりなのでよくわからない。
 
                         半月ほど前、保護されたばかりのゆめさん。今はだいぶ丸くなって可愛くなったとはK嬢の談。
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逆にK嬢は元来猫が苦手で、ねずみみたいに一日22時間くらい狂ったように大暴れする猫を目の当たりにして一言:
「これはー 大変だわぁ・・・」

おねずはK嬢であっても人見知りもせず全然オッケーで、いじられたりアタックをしかけたりしていたが
もういい加減寝なきゃだねと二人で布団を並べてごろんと横になったら。
ねずみ、急にK嬢の顔をまじまじと見つめ、その唇をべろんと一舐めしたらしい。
突然のことにK嬢はまるで若いムスメのように 「うわっ!」と小さく叫んで動転していた。
そして「接吻された 接吻!」と騒ぎだすも、ああ それ違うから。
K嬢はノッてる時はエンドレスに喋るから、その言葉を発するために動く唇にじゃれついただけよ。齧られなくてよかったじゃん。
未経験者は確かにびっくらするかもね。
動悸バクバクのK嬢をヨソに、無関心に近い そんな感じで段々瞼が落ちてきた。
あ、私のね。ねずみはまだまだハッスルの真っ最中だ。勝手にやってろや。寝るぞ。

人間の意識が遠のき始めた01時過ぎ。ねずみは二人の間やら足元やらでバタバタとひとりあそび。



帰宅するとねずみ、またもや右目から涙を溢れさせてる。
先だって貰った軟膏目薬を差すべきか獣医に電話する。
一人遊びが過ぎてぶつけたのか、今日のエアコン設定温度が低すぎて調子が悪くなったのか
いずれにしても痛々しい気はするが、変な顔。
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でも遊ぶときは「かっ」と目を見開いたままエンドレスサマーナイト。
あーあ。早く次の(静かになる)ワクチンの日にならないかなー などと不埒なことを夢想する。
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# by shionedzmi | 2005-09-01 21:39 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(6)
2005年 08月 31日
くちゅーでぬれねずみ
昨日貰った駆虫剤をペンチでパキパキ割ったものの、ぽいぽい作戦は失敗。
ねずみはわしゃわしゃと口から泡ぶくを出していた。
口がちっさすぎてえびちゃんのようにはいかない。なんつーか・・・顎はずしそうで怖すぎ。

次に濃い目のミルクに溶くもちょろっとと舐めて「これおかしーよー」。
ええい、奥の手だー!とカルカンの子供用パウチを少量ひり出してミルクかけご飯にするが
結局駆虫剤、半分も飲めてないと思う。

なので今日帰り道に再び獣医に寄ってお薬入手。
粉にしてもらって、挙句「失敗してもいいように」2包つくってもらった。

さていざ投与。
一応ねずみが好きなチーズとか、塗り込み剤代わりのハチミツを買ってきたけど、とりあえずはオーソドックスな手法を試みることに。
つまりほんのちょっとの水分でミルクと一緒に溶いてシリンジでちゅっ ってやつだ。

・・・一袋目、半分くらいは飲めたようだ。
ただし口の周りはもとより顎だの胸だのが駆虫剤ミルクだらけ。
おまけに うわぁぁぁー まずうー!ってダッシュしながら撒き散らして。
2袋目の駆虫剤ミルクのシリンジを片手に、もう片手でそこらにあったタオルを掴んで床を拭きながら追いかける。
そして最後、お茶碗の底に溜まった薬だかミルクだか分からないカスを指で掬い、唇にべろ塗りして終了。

結果、多分これで規定量は摂取できたんじゃないかと思うって感じ。

2包貰った自分の先見性と聡明さに拍手だ。ぜーぜー。

ねずみは足まで前半分がびっちょぬれ。しかも薄いミルク色。なんか汚らしい・・・。

                                      かなり不愉快
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昨日獣医で、左わき腹の皮膚下に「ある」と思われる豆みたいなシコリを見て貰った。
しかしおよそ10分に渡っておなかから下半身を執拗にもみもみ陵辱されたものの、結局なんだかわからずだった。
生検は?と聞くが 動いちゃうからねえ。と。
そ・・・そうか?私が触る時は別に動かないけど。なんか違うもの掴んでないか、獣医?
これが腎臓で、これがウンチで・・・とかしきりにやってるものの、あのお そんな大層なモノじゃなくてですね
この「空気穴」みたいなもんなんだけど・・・。

子供の頃は脂肪が少ないから、内臓器が容易に外から触れるんだって。
だから腎臓のヘリかもしれないし、ウンチかもしれないし、スジの一部かもしれないし
とにかく元気で食欲もあって快便なんだからとりあえずは様子見ましょうってことになった。
その代わり来週と再来週、普通だったら処方だけでOKな駆虫剤の時に連れてきて、触ってもらうことになった。
うーん。困ったねえ。
再来週は留守なんだよ。
ねずみ、自分で病院まで行ってくんないか?君は診察券もいらないし、料金後払いでぜんぜんオッケーだからさ。
あ?やっぱいやですか?
そうだよねー 10分のもみもみは怖くて流石のねずみも尻尾がエビくるんだったもんねー。
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                                   舐め舐め舐め舐めなめなめ舐め舐め・・・・・・・。
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# by shionedzmi | 2005-08-31 23:44 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(5)
2005年 08月 30日
ねずみは腹が減って
昨夜は随分と涼しかったので、窓を開けたまま寝た。
枕元でねずみが100本ダッシュをしているどたばた音を聞きながら。
ハニーがそのうち窓を閉めることになっていたのだが・・・。


朝、猛烈に頭が痛いじゃん。
あのやろー、そのままうたた寝しやがったな(怒)!

ということで本日は休業となった。

いつも起きる時間に私が起きてこないので、どうやらねずみは空腹に耐え切れず
えびにお供えしてある銀匙カリカリの袋を食い破るという暴挙に出た様子。
勿論朝方、ハニーがロイヤルカナンの赤子食を食べさせてはいるんだけど。

あーあ。そりゃ銀匙のほうが数段いい匂いだろうし旨いだろうよ。
でもそれはえびちゃんのなのよ。
おまけに君の食生活をどうするかは今後の課題だからさ、そういうジャンクフードはまだお預けにしときたいんだよね。

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日曜午前中に電話で訊ねるのを忘れていた検便の結果。
さっき電話したら、助手のおねいさんが嬉しそうに「回中の卵が出ました!」って。
ああ、ねずみに会えるのが嬉しいんだろうね。

左わき腹のシコリも見てもらいたいしね。
後で病院行こうな。
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# by shionedzmi | 2005-08-30 13:19 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(2)
2005年 08月 29日
ねずみはシコリ持ちか
抱き上げてゴロゴロ言わせてたら、左足付け根、いやもっとわき腹って場所に変なシコリがあった。
勿論ホネなんかじゃない。これでも一応猫とは長いこと暮らしてきたんだから違いは分かる。
あ、ねずみは猫じゃないか。


何度触ってもシコリはある。挙句ハニーが触ってもしっかりシコってるのが分かるほどだ。
これは・・・・・・。明日病院かもな。


                    何かに似てると思ったらどっからどう見ても般若。 もしくはヤンキー。
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# by shionedzmi | 2005-08-29 23:38 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 28日
ねずみはいたち?
今日も今日とて力いっぱい暴れまくって ようやく眠くなってきたらしい夕食後。
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本当はこの時間に寝られると、夜中に目が冴えて暴れるから困るんだよね。


ふと見やったら どうもおかしい。
私は確かに瓢箪型のネコみたいなねずみを拾ったけど はて。

イタチは拾ってないと思うんだが・・・。
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# by shionedzmi | 2005-08-28 20:08 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 27日
ねずみはワクチン
診察室に呼ばれて獣医が第一声。
「で、名前は決まりましたか?」
カルテに書くためらしい。

「ええ。ねずみです。」


獣医と助手のおねいさん しばし悶絶ののち、前回はゴロゴロで聴けなかったお腹とか心音のチェックに聴診器。
おお、ねずみは再びまん丸な目ン玉して固まってる。
ついでに診察台の上で平べったくなったねずみの尻尾を持ち上げて、大事なところがハゲてるんですけど・・・
と常日頃心配だったことを聞いたら獣医再び悶絶。

ちょっとお!
笑い事じゃなくって真剣なのよー(ぶーぶー)。
ゲリベンが続いてたせいで、ひょっとしたら炎症を起こしてるのかもしれないし、もしかしたらカタチ自体が奇形なのかもしれないし。

ま、お腹のはげちょろりもそのうち毛が生えてくるだろうし、栄養状態の悪かった子は
薄毛がちらしいのであまり心配しないでいいでしょうと。

そしておねいさんに抱っこされた状態で背中にぷっつんとワクチンを一発キメられた。

ねずみ、とうとう「イエネコ」になったね と獣医が嬉しそうな顔をしていた。
なんのことかと思えば、今日はもうゴロゴロしなくなったことらしい。
つまりノラであればあるほど、本来懐っこい性格の子は人間に媚を売るんだってさ。


ねずみ、今日もずっとおとなしいまま診察と処置終了。
帰り際にラップでぐるぐる巻きにしてジップロックに入れた砂付き運光を渡して診察室を出ようとしたら
「カイメイはいつでも出来ますからね」と獣医が声をかけた。

はて カイメイとは?

改名のことらしい・・・(汗)。


ねずみ、帰宅してからは何だかワクチンされた猫みたいにぐったりだるそうに寝ている。
おかしいなあ。ねずみは本来そんなんじゃないでしょう。
なに普通のネコみたいな真似してるの?

ま、久々に静かで助かるからいっか。体重1.300グラム

              あーやだ おーやだ と帰宅するなり触られたり消毒されたところを一心不乱に毛づくろい
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# by shionedzmi | 2005-08-27 11:05 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 26日
ねずみとヒトの関係
ねずみが来て12日。
随分人懐っこいねずみだし、まだ赤ん坊みたいなもので そりゃ若干凶暴ではあれどめたくそに可愛いことは確かだ。
ご飯の気配も分かるようになったし、抱っこすれば大きな音でゴロゴロ言いながら頬や顎を舐めてくれる。
最近は横っ面をこすりつけてくるようにもなったし 教育的指導の成果で、やっちゃいけないこと
・・・えびの祭壇に登るとか・・・
もいくらか理解してきた。(理解しただけで、上るんだけどね)

でもまだ信頼関係は成立していない気がする。
そんな表情の一瞬。
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# by shionedzmi | 2005-08-26 19:51 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 25日
ねずみとペットボトル
この時はたまたま1本しかないが、空のペットボトルが林立していると
自分とほぼ同じ大きさのボトルをピンにしてボーリングが始まる。
 
                                 あっち行ってガブガブ
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                                 こっち来てガブガブ
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                                 小休止
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# by shionedzmi | 2005-08-25 15:25 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 24日
ねずみのミルクをオマケしてもらい
ねずみはミルクかけ定食を食べる。
エスビラックの猫用粉ミルクを溶き、ロイヤルカナンの赤子用カリカリを浸したものだ。

ミルクは最近喜ばなくなってきたが、それでも4日ともたずになくなってしまう。
なので坂の下、獣医の通りの並びのお店に買出しだ。

本当は下ってすぐのところにご飯やグッズが沢山そろったお店があるのだが、ここは生体も売っててちょっとアレ。
おまけにお客さんとお店の人がイヌについてどうも嫌な話(自家繁殖して友達に高く売ればいいじゃんとかそういう類の)をしてるのを聞いてから、避けるようになった。
なんだか嫌なのよね、そういうの。
犬種だかサーティフィケイトだか知らんがそれに踊らされて、自分なりの価値基準を持ってんだか持ってないんだか
自分でも分かってないような ちんけなアホめ。

て訳で、ちょっと離れた小さな「ペットフードのお店」に行っている。
ここのおばさんは大の猫好きらしく、行く度に彼女の話がなかなか終わらないけど、とっても面白くて気分がいい。
おまけに・・・200何十円分くらいの端数?をテキトーに切り捨ててくれるし。

えびが病気になってから毎月の医療費の他に、1万円のえびちゃん貯金をはじめた。
病気になってからじゃ本当は遅いんだけど、それでも何の拍子にまとまった金額が必要になるか分からなかったし。


これからはねずみ貯金を積み立てるかねえ。



                             ねずみと暮らすにはお金がかかるんです
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# by shionedzmi | 2005-08-24 14:43 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 23日
ねずみの目指すもの
ねずみは頭のガラの切り替えが後退してるせいもあって、顔が長めな気がする。

実際、ねずみが瓢箪猫だった時にまじまじとその変な顔を見ては
名前をどうしたものかと一寸考えてこう思ったことは確かだ。

タラネンコ2世 略してT2 と・・・。


なのでとうとう思い切って顔長の大先輩であるタラネンコさんところにご挨拶をしてみたら。



             ・・・すげー反響



そうか、やっぱ凶暴ガブガブ系のキャラを目指すのがねずみには相応しいのかと妙に納得。
そうだよなーこの顔だもんなー
えびとは似ても似つかない妙ちくりんな風貌だもんなー
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サエコポンがうまいことを仰っていた。
>可愛くて性格の良いネコを失って悲嘆にくれて涙で目も曇っているところを見計らって現れる二代目ネコ・・・・
>「これって運命の出会い?」と大きく勘違いしたまま、SM的猫飼い生活に突入。パターンだなぁ。


2代目はお笑い。そりゃ仕方ないね。出来すぎた初代の跡目を継ぐのはどう考えても不可能だもんな。
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# by shionedzmi | 2005-08-23 14:39 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 22日
ねずみはどこの子?
ハニーは力いっぱいねずみをじゃらした後、疲れて動きが鈍くなったところを自分の腹の上に乗っけてご満悦。
ただでさえ垂れ気味の目じりをさらに垂らしてにやにや。
そして必ずこう言う。
「この猫、飼うの?里親探すんじゃないの?」
あろうことかちゅうちゅうしながらだ。

この状態を「飼ってない」とはもはや言えないし、手放すなんて考えたことも無い。
床屋さんの裏路地で抱き上げた時点で、こうなるようデザインされていたんだろうと思う。
いや、自然すぎてそんな風に思ったことさえないってのが本当のところ。

ハニーはえびちゃんみたいに長いこと一緒に相思相愛で暮らした後、最後のお別れが怖いらしい。
しきりにねずみに「病気になるなよー なるなら今ここでなれ 今ならまだそんなに悲しくないから」と言い諭してる。
そうなんだよね。
結局どうしたって悲しくて苦しいだろうことは最初っから分かっているんだけど。
でもやっぱりその猫と暮らす時間のかけがえの無さに変わりはないし。


ふと
えびがさようならを告げる前日の土曜日に父から来た短いメールを思い出した。
あまりに難儀で苦しそうで、安楽死のために獣医に来てもらおうかと迷っていた矢先のことだった。

そこにはたった1行 こう書かれていた。
「大切に 最後まで」

それを見た瞬間 私の心から一切の迷いが消え、そしてえびを全力で見送るぞという覚悟ができたのだ。
見ている自分が苦しいからって逃げちゃいけないんだ。
えびの生命の尊厳を、彼の生命の光を最後まで見守ること。
それが11年半、私達になにものにも代えがたい素晴らしい時間と思い出を沢山与えてくれた
えびへの愛情と感謝のカタチ。



                      いずれにしろ薄毛ねずみは そんなことがあったとは知る由も無い。
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# by shionedzmi | 2005-08-22 13:54 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 21日
ねずみの情操教育
                              朝っぱらから一運動
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連日連夜、寝ようと思うと足だの手だのにガブガブ容赦なく噛み付いてきて とてもじゃないが入眠できない。
兄弟と暮らしてないから仕方ないんだろうけど、さすがに 堪忍袋の緒が切れて ねずみの為にならぬと思い
教育的指導を施した。

以下そのプロセスとサマリー
1:ねずみががぶり(本気)
2:私がねずみの首っ玉をがぶり(少し本気)
3:ねずみががぶり(max本気)
4:私がねずみの首っ玉をがぶり(結構本気)+「う゛~」っと低く唸る
5:ねずみびっくり目をまん丸にしてすたこら逃げる。
 以後本気がぶりを控えるようになり & 「う゛~」を聞くと「いけないことをしたんだ!」と理解するようになった。

よし 知能は人並みにあるらしいことが判明した。



                              こわっ!
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# by shionedzmi | 2005-08-21 13:39 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 20日
ねずみは幼児体型
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そりゃ幼児だもんな。
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# by shionedzmi | 2005-08-20 13:29 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 19日
ねずみはようやく固形物を許可される
ハニーと手分けして瓢箪猫(仮称・ねずみ)にミルクを与え続けて幾歳月・・・・・・。
めっきりゲリベンの回数が減り、お尻拭きも減り、その代わりおしっこ玉がずしりと重くなった今日この頃である。

トイレの砂を探すと中からとうとうバリウム後みたいな色の、しっかりしたカタチの運光がご登場だ。
これでようやく固形物もオッケーだよねーとロイヤルカナンの「生後2-4ヶ月の仔猫」ってカリカリを
ミルクに浸してコーンフレークみたいにしたご飯をあげてみた。
ま、何かあっても明日は土曜で労働はないし、獣医も開いてるからね。

という心配はどうやら杞憂に終わったようで一安心だ。

瓢箪猫(仮称・ねずみ)の食べ方には一応決まりがあるらしく、最初にすべてのミルクをがぶ飲みする。
もしかしたらコーンフレークと同じで、カリカリの味が沁みて美味しいんだろうか。
それからおもむろにはぐはぐとちっこい粒をほおばり始める。
最後はとけきらなかったミルクの粉やら残ってるミルクをきれーに舐めまわしてお茶碗を磨き上げておしまい。

これは何度やっても同じなのが面白い。
こんなちっちゃいくせに、きちんと脳みそが入ってるんだね。
バリウムうんちだけど。
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舐め齧り舐め齧り舐め齧り舐め齧り舐め齧り・・・・・・
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# by shionedzmi | 2005-08-19 23:51 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 18日
ねずみは飲みまくる
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                         大事なところがハゲてる気がする・・・



固形物禁止令のため腹が持たないらしく、ハニーと手分けして瓢箪猫(仮称・ねずみ)にせっせとミルクを与える。
ハニーは帰宅するとシャワーを浴びてご飯食べてテレビ見ながらこてっと寝てしまう。
実にじゃまくさくて鬱陶しいが、大体6時間もすると目を覚ます「あんまり寝なくても平気な人種」である。
なので積極的にさっさと沈没してもらい、真夜中3時とか4時に目覚めてから私が起きるまでの間にミルク2回。
時にアフターゲリベンのお尻拭き。

これでだいぶ私の負担も減って瓢箪猫(仮称・ねずみ)のお腹も満たされてほくほくだ。
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                    お茶碗洗う必要なしな舐めっぷり(いや、洗うけどさ)。


そんで瓢箪猫(仮称・ねずみ)はハニーの秘儀・奥義猫狂わせの術に陥って大喜びでアドレナリンをジャボジャボ出してる。
えびは私と暮らしてる間、そんなに滅茶苦茶じゃれる猫ではなかったが、
ハニーが来てその秘儀に心を狂わされてからしっちゃかめっちゃかにいじくられるのが大好きな猫だということが
発覚した経緯がある。ヤツの秘儀は11年一緒に暮らす私でも会得できないくらいすごい。
瓢箪猫(仮称・ねずみ)も夢中で、ヤツに
「あんたもえびちゃんとおんなじなのー?何されても平気な猫なのー?」と言われては
喜んでひっくり返ったり転がったり飛び上がったりしてる。
でもゲリベン。さすがに固形物摂ってないから回数は減ったね。
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# by shionedzmi | 2005-08-18 23:31 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 17日
ねずみは右目もいまひとつ
朝、うんうん唸りながら6時過ぎに起きて瓢箪猫に粉ミルク。
昨日獣医から、お腹が落ち着くまでは固形物禁止令を言い渡されたからだ。
固形物がお腹になければゲリベンの回数が減って脱水と体力の消耗を防げる。
その間にお薬も効いてくれば自然とある日いい運光が出るようになるってさ。
それまではミルクだけで頑張れや、瓢箪猫よ。

さて7時半くらいに本格的に起床してちょっと考えた。
漢方系のお腹の薬などの入った分包。
えびちゃんだったらカプセルに詰めてかぷっと上手に飲み込めるけど仔猫だしなあ・・・。

アレはどうだろうかとえびちゃんのお道具が沢山入ったダンボールから経口栄養チューブのニュートリスタットを掘り出した。
散剤を撒いたお皿にぬるうっと5mm搾り出し転がしてくっつける。

あ、瓢箪猫猛烈に嫌がってるぅ!
でももう後には引けないから無理矢理お口の中に押し込んで投薬完了。
瓢箪猫は相当まずくて嫌だったらしく、だらーっと一筋のニュートリよだれを床に垂らしてすんごい形相。
そのくせ前足でニュートリよだれにじゃれ付いてるのを見ると、ひょっとして瓢箪猫はアホなのか?と疑問が・・・。

白猫でたまに左右の目の色の違う白子(ヘテロクロミア アルビノ)がいる。
実家のマリちゃんもそうだ。こういう子は青い目の方の耳が悪いらしい。
とりあえず瓢箪猫は体は真っ白だけどぽつんぽつんと茶トラのシミがあるし、頭も尻尾も茶トラだから大丈夫だとは思うんだけど。
でもこの瓢箪猫、目薬をしてもらった昨日から格段に目の調子はいいらしいが、右目がちょっとしばしばしてる。
普通にしててもしばしば。軟膏目薬をするとうんとしばしば。
目の周りも赤ーくなっちゃうし 大丈夫だろうか・・・。

帰宅してミルクがぶ飲みスタート。でもいいところで取り上げて
お薬をちょっと濃い目のミルクに溶いてやったら勢いそのまんまきれいになめ取った。
もうお茶碗なんて洗わなくてもいいくらいにきれいにぴかぴかだ。
これから寝るまで数回ミルク飲み人形ごっこ。

でもゲリベン。

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この毛の薄いお腹、実はねずみなんじゃないかという疑問が段々確信になる。
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# by shionedzmi | 2005-08-17 22:04 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 16日
ねずみは獣医で笑われる
結局お腹がゆるいままだったので夕方、メシ抜きで獣医へGo。


獣医も助手のおねいさんもにっこにこで迎えてくれた。
6月まで、えびを必死でケアしてきたのは私とハニーだけじゃない。プラスこの二人だ。
そのえびがとうとうあちらへ帰っちゃってから、一度診察の終わった時間にえびの残した缶詰を一箱引きずって来て
3人で挨拶&立ち話を延々1時間以上した。
でもそれは受付を挟んでだったのでこの診察室は随分久しぶりだ。
あれからたった2ヶ月ちょっとだなんて、なんだか実感がない。
この診察室には大変だった思い出が一杯詰まってる。
それでも変な話だけど少し懐かしい気分だった。


「拾った」というと獣医は本当に嬉しそうに、やっぱり猫に縁があるんですねーと。
それとあと少し、お腹が落ち着くまでは頑張って早起きして、なるべくご飯の回数を頻繁にしてくださいと言われた。

あんぎゃー。ただでさえお尻ふきで寝不足のところ、朝6時にメシですかー(がっくり)。

瓢箪猫はおねいさんに首根っこを固定された状態で抱かれてゴロゴロ。
聴診器を当ててもゴロゴロでなんにも聞こえないってさ。獣医大笑い。
お薬色々の注射をされる時もゴロゴロ・・・のまま急に目の焦点が合わなくなって呆然としてた。
ああ、おかしい。こっちも大笑い。
軟膏タイプのステロイド目薬が近づいてきても目はフルオープン、点鼻薬をぽっつんされても
されるがまんま。
大物なのか呆然自失状態なのか。結局3人して大笑いで診察処置終了。
瓢箪猫950グラム。

明日から朝晩粉薬の詰め合わせを飲むことになった。
それと点鼻薬は日に3度、軟膏目薬は日に2度。
あと、忘れたいが忘れちゃならないのが 朝もはよからメシ ね。はいはい。

缶詰じゃなくて、カリカリの方がお腹に優しいそうな。
水ないし粉ミルクでふやかすといいらしい。
ちなみにロイヤルカナンの「赤ちゃん猫」っていう嘘みたいに小さい粒のカリカリがあるらしい。明日買ってってみるか。

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瓢箪猫はえびちゃんと違ってテレビが大好き。でもゲリベン。
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# by shionedzmi | 2005-08-16 21:46 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 15日
ねずみはなかなかお腹が・・・
昨日8/14日曜の夕方にうちに来た瓢箪猫。
今日月曜は獣医はお休み。

瓢箪猫はK嬢の置いていってくれたdbf離乳食でもずっとゲリベン。
今朝まではざっざっと枕元で砂を掻く音がするたびにのろりと頭を上げてその様子を観察し、
コトが済んだらお尻を拭く。
寝不足ながらも、おかげで部屋中ゲリベンの落とし子だらけにならずに済んでる。
だけど今日は出勤ですからねー・・・・・・(すんごく不安)

とりあえず坂の下のお店で粉ミルクと離乳食を買って慌てて帰宅したら珍しくハニーが朝の食器を洗ってる最中。
聞けばちょうど帰宅して、とりあえず手荒ってお茶碗洗ってるって。
だから扉の向こうがどうなってるかはまだ見てないらしい。

ああ
どうしてハニーは先に瓢箪猫の様子を見ててくれなかったのよう!
もしかしたらとってもゲリベンまみれかもしれない最悪の状況を想定して扉、オープン!

あれれ
におわない。
つーことは・・・。
一人でもやればできんじゃんよ。偉いねー瓢箪猫!


残念ながらそれでもやっぱり簡易トイレの中はゲリベン進行である。
100円ショップで買ってた いわゆるプラスチックトレー(調味料などを入れとくアレ)にぐるぐるラップを巻いて
えびちゃんの使い残しのお砂を入れたのが簡易トイレ。
これを枕元に置いておいたら自分で入ってきちんと用を足してくれる。

すばらしい。

なんと素晴らしいんだろう と感動するのはまだ早くて、その「用」ってのがゲリベンだから
終わったらきちんとお尻を拭いてあげなきゃならない。
しかも寝る前、真夜中、朝方とどうやら3回ほどお出しになるからして睡眠不足。
もしかしたら今日の日中のゲリベンの落とし子がどこかそこいらにあるかもしれないけど
とりあえずいいや どうでも。どうせもう乾いちゃってるだろうしね。


今日月曜は休診だから様子見てダメだったら明日火曜に獣医かな。って感じ。

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目やにを拭いても拭いてもこのありさま。
ばっちー瓢箪猫。でももうニンゲンに慣れてしまった。
猫は慣れたけど当のニンゲンはどうしていいかわからない気持ち。二人とも。
でもとりあえず懐っこくて可愛い。でもゲリベン。
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# by shionedzmi | 2005-08-15 20:58 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 14日
ねずみは色々してもらう
とりあえず嬉しいやら困ったやらな顔をするニンゲン二人。
うちにラチたれた瓢箪猫はご挨拶代わりに とりあえず玄関のタタキの隅っこで見事なゲリベンを放ち、
あろうことかそいつの残りを垂らしながらあちこち逃げようとするのでやっぱりお約束どおり洗面台にお湯を張られてシャワータイム。
予想通りのカリカリぶりに二人してげらげら大笑い。
タオルでくるんで乾かしてやってると、タオルやら手やらをちゅぱちゅぱ噛んでる。
母猫を思い出してるのか、腹が減ってるのか、単に噛み付きたいだけなのか。
この時はまだ判断がつかなかった。

それから

えびちゃんの残したdbfの離乳食とかカロリーエースといった子供猫用食品は
持ち込まれた捨て猫を、離乳するまで育てなきゃならなかった獣医の助手のおねいさんにあげていたから。
おまけに大人猫のご飯も、ぜんぶまとめて獣医に持ってったから(地域の猫おばさんに分けるんだって)。

つまりうちには猫の食えそうなものが何もない。

無いよりましかとモンプチのパテを買ってきたらすごい爆食。

まもなく夕方別れたえびの拾い主K嬢がやってきた。
彼女とちょっと諍い?行き違い?があって色々湿っぽいやりとりをしているところに
ほにゃららがやってきてほにゃららをしてくれたので、瓢箪猫はめでたくほにゃららから開放された。よかったね。
結局ハニーをハブにして女3人でにこにこおしゃべり。瓢箪猫は撫でられるのが大好きらしく
K嬢の手のひらの中で、私の膝の上で安心した様子で触られていた。
   のもつかの間。
おしゃべりの最中、あみょーん あみょーんと妙な鳴き声を上げる。
これはひょっとして~?とえびの残したトイレに入れた途端、モンプチパテを見事にもりもりゲリベン。
ま、とりあえず〆に砂かきもやってみたからトイレ問題は大丈夫だろうか。

・・・・・・ ニンゲンが居ればな

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ステレオの裏やソファーの陰に隠れたりしたのは少しだけ。堂々としたヤツだ。
というより、ゲリベンが怖くて隙間の入り口を封鎖していたせいかも。
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# by shionedzmi | 2005-08-14 21:04 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)
2005年 08月 14日
ねずみは登場する
池袋から山手線に乗って巣鴨が近くなると、進行方向右側に小さな公園が目に入る。
その日はとっても暑い日で、池袋でえびの拾い主であるK嬢と別れた私は
何気なく近づく公園の涼しげに揺れる木陰を見やった。

久しぶりにこっちを通って帰ろうか。

そう思ったのが運のつきだろうか。

公園の脇をてくてく通り抜け、家の前に至る通りに入りしばし。
つい、いつもの癖で視線は斜め下をきょろきょろしていた。
すると右側の路地を歩く猫の姿。お、いっちょう見に行くか!とどうせ家はすぐそこだしで
急ぐ理由の無い私は人がようやくすれ違える程度の路地に入ってみる。

一瞬逸らした視線の先にはもう先ほどの猫は見えず、しかし未練がましく車の下を覗いていたら・・・。

耳から外したイヤホンの先っぽを何かが引っ張っている。
ん?
としゃがんだ足元。
そこにはいつの間にかか儚げな仔猫が居て一生懸命イヤホンに噛み付いてじゃれていた。

真っ青な瞳、頭と尻尾だけが茶トラで体は真っ白
・・・というかなんか汚いぞ。むしろ灰色って感じか。
顔はまあ、親の無い子ってこんなもんだろうなーというくらいの目やにとハナクソ。
つまり風邪っぴき丸出し。
手を近づけても逃げないので おらよっと持ち上げてみたら瓢箪みたいにお腹だけがぷっくり出たオスの仔猫だった。

当然そのお腹にはノミがわさわさ大行進(汗)。

そこはちょうど表通りから一軒奥まった見事に古ぼけたアパートの外階段。
その階段の下に陶器のお皿に缶詰ご飯がてきとーに盛られており、先ほど見かけたのとは違う猫(ほぼ赤ちゃん)がいづこからか現れてむしゃむしゃと食べたりしている。
持ち上げた仔猫をそっとお皿のそばに下ろすと、ノミだらけの瓢箪猫はご飯には興味を示さなかった。
ぴーぴーと鳴きながら私の後をついて歩く。
そして抱き上げれば瓢箪ノドを鳴らして大喜び状態。

ちなみに先着の仔猫はさっと逃げては様子を伺って再度アタックしている。
体は小さいが、あっちの仔猫の方がたくましそうな印象だ。

ハニーに電話をしようと思ったら携帯の電池が切れてしまってコール2回で切れた。

結局表通りに面した床屋さんのお勝手から出てきたおばさんとおじさんと話をして
私の小さな片手に乗るその瓢箪だかねずみだかわからないノミだらけの生き物を・・・。


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                                     迫力あるねー



理由は確かにいくつもあって、でも最大の力で私の背中を押したのは、
床屋さん達が決して、いわゆる「猫飼い」でも「猫好き」でもまして「獣医に行く」タイプの人たちではなかったからだ。
いや、それよりもっとタチが悪いかも。

ついさっき目の前で車とぶつかったという、びっこを引きながら懸命の声で子供達を呼ぶ母猫(瓢箪ねずみの親ではないらしい)
を、「あの親猫があんまり鳴いてうるさかったらさ、袋に入れてゴミの日に出しとくといいよ。前もさー」
とか怖いことをナチュラルに、しかも全然悪気なさそうに話してるんだもん。
ああ、目と鼻の先数十メートルに獣医があるというのに。

でも私だって床屋さんたちがご飯をあげてたり、少なからず猫達との関係を築いている横から割り込んで
「獣医に連れてけ、連れてこう」とか口出しするつもりはない。

床屋さんたちにしてみれば、ご飯あげてるだけの「野生」猫みたいなもんなんだろう。
確かに、昔はみんなそんな調子だったのかもしれないけど。しかしそれはあんまりなんじゃあ・・・。
「それは可愛そうですよ。まだ子供もちっちゃいんだから」
そう言うのが精一杯だった。



相変わらず手の中でゴロゴロ喉を鳴らす瓢箪猫の青く澄んだ瞳と視線が合う。
こんな仔猫だって、もし何かのきっかけがあったら。
きっと区のごみ収集のおじさんも知らないうちに収集車に放り込まれちゃうんだろうか。
そう思ったら急に、手のひらの中の命を手放しがたい思いに駆られた。

「この子はいいよー。一番人になついてる。もう缶詰も食べるしね。そうだねえ、もう1年くらいになるかあ」
と全く邪気ない様子で嬉しそうに私に答える床屋さんたち。
あの怪我をした母猫のことはもうすっぽりと頭から抜けている様子。
つかず離れずの関係。そんな感じだった。どうかせめてそのまま怪我を癒させてあげて。

そして
1年!?なるわけないだろー!どう見たって2ヶ月がいいとこじゃん!

これが私の心の叫び。

まっすぐに家まで続く道をスキップしたいくらいの気持ち半分、でも自分でもどうしていいか分からない困惑した気持ち半分。

とりあえず洗うか、こいつを。
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# by shionedzmi | 2005-08-14 18:12 | ねずみ0歳~1歳 | Comments(0)