2006年 05月 08日
ねずみと強制給水器
連休中のとある日。
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ねずみさんは水をめったに飲まない。
いつも蛇口に溜まった水滴を舐めておしまい。
水滴が細い糸になっても飲まない。
前足でしきりに糸を切ろうと、頭悪げな動作を繰り返すだけ。

おしっこは下手すると日に1回なんてこともある。
ご飯はカリカリだし、この調子だと近い将来泌尿器に重大な問題を引き起こすかも知れずで
それも頭痛の種である。
しかし水を嫌がるわけではない。
シャワーを浴びていると盛んにバスタブの淵やらに乗っかって(うちはユニットバス)ちょっかいを出しに来る。
顔や体に飛沫がかかってもぜーんぜんへーきのへーざでびっしょびしょになって喜んでいる。
バカなイキモノだまったく。


で、思いついた。



そんなねずみに、接吻もどきのマウストゥマウスよろしく強制給水ってのはどうか と。
人間ポンプってやつだ。

いざやってみるとこれが驚くほど簡単。
なにせ相手は極めて知能の低い、物覚えという能力が完全に欠落したイキモノであるからして。
超至近距離から 口めがけて吹きかけられる カイヌシ菌たっぷりのぬるま湯を
目を細め、若干顔を背けつつ「うわー」とか言いながら楽しそうにごくごくごく と飲み下すのだ。

ふふふ ばかめ。

しかしいくらマウストゥマウスに近いといってもそれはそれ。

必要量を飲ませた後になってみれば顔といわず頭といわず体の前部分が濡れねずみになる。

そして今日もやっぱり超おっかない顔したねずみ写真が撮れるのであった。
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by shionedzmi | 2006-05-08 22:35 | ねずみ0歳~1歳


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